「この言葉もキャッチしてくれますように」WBCで打球をキャッチした少年が対し村本がモノ申す

杨大凯 2021/04/14 告発 コメント

連日、大盛り上がりを見せるワールドベースボールクラシック(WBC)。過去の大会で優勝を果たしたことのある日本は、前回大会の雪辱を晴らすべく、各球団から選ばれた選手たちのドリームチームによって優勝を目指します。現地で、あるいはテレビの前で選手たちに応援を送っている人も多いでしょう。3月7日に行われた1次予選のキューバ戦。強敵キューバの前に苦戦を強いられますが、打線が奮起し、何とか初戦を勝ち取ることができた侍ジャパン。しかしながら、この日のある出来事が世間を騒がせることに。それが4回裏、ヤクルトスワローズの山田哲人選手が放った打球は大きな放物線を描いて、そのままレフトスタンドへ。スタンドインし、打った本人も悠々とダイヤモンドを一周します。しかしながら、ビデオ判定により、ホームランとは認められず、結果は二塁打。VTRを確認すると、グローブを持った少年が、スタンドインする前の打球をキャッチしていたのです。この行動に対して、世間からは執拗以上に少年に対してバッシングを浴びせます。なんと心無い人によって、通っている学校、自宅の住所、名前まで少年のありとあらゆる情報がネット上に公開されてしまうことに。この明らかに行き過ぎた行動に対して声を上げた一人の芸人がいました。

その人こそが、人気お笑い芸人、ウーマンラッシュアワーの村本大輔さん。村本さんは、この一連の事態に対して持論を展開します。

確かに、少年が行ったことは許されるべきことではないかもしれません。しかし、彼に対して人権を侵害するようなことを行ってもいいのでしょうか?さらに村本さんは訴えかけます。

もしも、バッシングされている少年が自分の子どもだったら…そんなことを考えたら、絶対に非難を浴びせるような言葉を掛けることはないでしょう。

今回のWBCに出場しているような選手に憧れて、球場に足を運んでいる子どもたちだって大勢います。最後に村本さんは少年に対して優しい言葉を投げかけます。

村本さんの投稿に対して、賛否両論あるかもしれません。しかし、一人の少年の心を潰してしまっている人たちの方こそが、余程、問題があるのではないでしょうか。打った山田選手も日刊スポーツの取材に対して、以下のように述べています。

「僕は全然気にしていない。だから、野球を嫌いにならずに、またグローブを持って応援に来てほしい」

村本さんの言うように、少年は興奮のあまり状況を確認することができなかったのでしょう。今回、そんな失敗をしてしまい、多くの人から誹謗中傷を受け、心に大きな傷を負ってしまったでしょう。結果として、この少年が野球を嫌いになってしまう原因になってしまうかもしれません。しかし、村本さんもいうように今回の失敗をしっかり反省し、野球を好きでい続けて欲しいと心から願います。

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